
歴史的空間再編
コンペティション2024

SNOU企画
座談会
introduction-出展者はかく語りき-

参加学生募集!
本コンペの予選を勝ち抜き全国から選ばれた出展者たちが
自身の建築作品に込めたストーリーや情熱を
座談会形式でオープンに語ります。
建築への情熱やアイデアを分かち合い
新たなインスピレーションを提供すること、
そこから新しい発見や交流を創り出す企画です。
建築に興味のある方ならどなたでも参加できます。
全国トップレベルの出展者と語り合い作品を共有できる
貴重な機会です!
参加者には歴コンアーカイブ集をプレゼント。
当日参加もOKです!
ぜひ多くのみなさまのご参加をお待ちしております。
日時:令和6年11月23日(土)10:30〜12:00 参加無料
会場:金沢学生のまち市民交流館・交流ホール
(片町2-5-17)
対象者:全国から選ばれた歴コン2024の出展者
地元大学生や建築に興味のある高校生
記念講演&トークセッション
【テーマ】災害と再編
ー 2024年1月1日、能登半島地震が発生し、津波、火災、液状化、地殻変動など、過去、例を見ないような被害を多数もたらした。加えて同年9月20日から22日にかけての能登豪雨により、土砂崩れや住宅浸水が広範囲で起こり、物理的にも精神的にも被害を拡大させた。現在、復旧と復興が進められている。しかしながら、これまでの「復興」の概念が能登に通じるであろうか?復興は空間的にまちをつくりなおす。しかし、この地域が培ってきた繊細な風土や文化、物事のネットワークは、こうしたパワフルな動きによってつくり変えられてしまう可能性がある。そこで「再編」という概念をあらためて考えたい。再編はより大きな概念で、「パワー復興」以外の可能性も持っている。空間だけではなく、事物の関係性に注目した「再編」はないだろうか?複雑な物事の仕組みを保ったまま、そこに新たな光をあたえるような、より繊細かつしなやかな復興/再編はないだろうか? ー
日時:令和6年11月24日(日)9:30〜11:50 参加無料
会場:金沢学生のまち市民交流館・交流ホール
(片町2-5-17)
登壇者:




荒木 美香
北川 啓介
能作 文徳
三島 由樹
モデレーター:

松田 達
巡回アーカイブ展②
前年大会の上位10作品のパネルを展示します。

展示期間
展示会場
10月23日(水)〜10月31日(木)
金沢美術工芸大学
2号館レクチャーホール
10月31日(木)〜11月15日(金)
金沢工業大学
ライブラリーセンター1Fラウンジ
11月15日(金)〜11月29日(金)
Kist金沢科学技術大学校
エントランスホール
アーカイブ展
前年大会の上位10作品のパネルや今年のエントリーに関する案内を展示します。

展示期間
展示会場
7月1日〜7月19日
金沢工業大学
ライブラリーセンター1Fラウンジ
7月19日〜7月31日
Kist金沢科学技術大学校
エントランスホール